2008. 10. 12 Sun |
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僕が普段使ってるUSBメモリーに入れてるフリーソフト一覧です。
USBメモリのルートに「Soft」フォルダを作り、
その中にソフトごとにフォルダを作ってます。
・前回紹介したUSBメモリ利用の前準備とともに、ご活用くださいませ
・便利な自動化バッチファイルについてはコチラのエントリを参照に。
・オススメなUSBメモリーについてはコチラのエントリをどうぞ
◆目次◆
ランチャー(Clock Launcher)
圧縮・解凍

解凍(Archive decorder)

圧縮(ランチャーの機能で代替)
セキュリティ

ウイルス対策(ClamWin Portable、Kaspersky Virus Removal Tools)

キーロガー対策(ノーロガー、KL-Detector、Neo's SafeKeys)

暗号化(Folder-Protector、アタッシェケース)

履歴削除(CCleaner Portable、ランチャーの機能で代替)

パスワード管理(ID Manager)
作成・編集

メール(nPOPQ)

チャット・メッセンジャー(Skype,Miranda IM Portable,Pidgin Portable)

エディタ(TeraPad)

付箋(ランチャーの機能で代替、PcHusen)

オフィス互換(OpenOffice.org Portable)

ペイント(GIMP Portable)
閲覧・再生

ブラウザ(Portable Sleipnir,Portable Firefox,Google Chrome,Opera@USB)

匿名ネット巡回(Tor Browser Bundle)

動画・音楽再生(Media Player Classic HomeCinema、ランチャーの機能で代替)

PDF閲覧(Sumatora PDF)
ファイル操作

データ同期(RealSync)

FTP(FFFTP)

ストレージ・仮想ファイル(MailDisk)

ファイルの分割・結合(Jydivide)

削除ファイルの復旧(Data Recovery)

ファイルの完全削除(Eraser Portable)

マウスジェスチャー(HandyGestures)

クリップボード拡張(Clock Launcher機能、ちゅ〜りっぷ)

操作・入力補助(SetCaretColor、Wheel Redirector、WinRoll、mousefree)
その他

メモリ開放(最適化)(ランチャーの機能で代替、メモリの掃除屋さん)

カレンダー・モニター(ランチャーの機能で代替)

終了(UnplugDrive Portable、Pskill)
便利なウェブサービス
←チェックオフの項目は追々、追記していきます(^^ゞ
手動(笑)で関連記事:
・常駐フリーソフト活用一覧…便利なソフトがいっぱい♪
長くなったので以下から。。。書くの疲れたε- ( ̄、 ̄A) フゥー
USBメモリのルートに「Soft」フォルダを作り、
その中にソフトごとにフォルダを作ってます。
・前回紹介したUSBメモリ利用の前準備とともに、ご活用くださいませ
・便利な自動化バッチファイルについてはコチラのエントリを参照に。
・オススメなUSBメモリーについてはコチラのエントリをどうぞ
◆目次◆



































































手動(笑)で関連記事:
・常駐フリーソフト活用一覧…便利なソフトがいっぱい♪
長くなったので以下から。。。書くの疲れたε- ( ̄、 ̄A) フゥー
◆ランチャー

あまりの多機能さに全貌が見えないほど多機能なランチャー
いきなり全機能を使おうとせず、使いたい機能から使っていくのが吉。
Clock(時計)と付いているのに、時計部分を好きなアイコンに変えたりできる
公式サイトでヘルプ(.zip)もダウンロードした方がイイですよ。
機能があまりに多いから…それにヘルプが画像付きでわかりやすい
プラグインを入れるとさらに機能強化。
Wheel Redirector、WinRoll、お忍びリネーム。などの機能が使えるようになる
■ランチャー以外の機能






クリップボード拡張(履歴・定型文)





マウスアシスト(マウスジェスチャ)
メモリの掃除(最適化) 自動/手動
圧縮・解凍(要DLL) ※[書庫と同じ場所に解凍]にチェック
履歴などの削除
スキン(見た目)の変更
プラグインで、さらに機能強化
TClock Lightの機能が使える=スタートボタン・時計改造など(要tcdll.tclock)
◆圧縮・解凍

◇解凍
アーカイバDLL不要で9種の圧縮ファイル形式の解凍に対応。
(LHA(.lzh), ZIP, CAB, RAR, TAR, GZIP, BZIP2, Z(compress), 7-zip(.7z) )
拡張子で判別せず、ファイル内容で判別するので自己解凍書庫(.exe)も解凍可能
実行ファイル(Arcdec.exe)やランチャーに登録したボタンに
ドラッグ&ドロップすれば解凍してくれる。
まず起動させて [書庫のカレントフォルダに解凍する]にチェックを入れて
[設定保存]しておけば(→画像)
どこのPCでも(ドライブレターが変わっても)気にすることなく解凍できる

同種ソフト(DLL不要の解凍ソフト)に解凍レンジがありますが、拡張子.7zに非対応
◇圧縮
Clock Launcher本体と同じフォルダ内に
UNLHA32.DLLを入れておけば.lzhの圧縮・解凍が可能に
UNZIP32.DLLを入れておけば.zipの解凍が可能に。
zip32.dll + ZIP32J.DLLを入れておけば.zipの圧縮が可能に。
(XPは標準機能で.zipの圧縮・解凍できますが手間がかかる)
各DLLがあれば、Clock Launcherの時計部分(or変更してたらアイコン)に
ドラッグ&ドロップでフォルダを圧縮(.lzh .zipのみ対応)してくれます。
※ファイル単体/複数では圧縮できません。フォルダに入れて圧縮して下さい。

各種圧縮ファイルもドラッグ&ドロップで解凍できますが、別途DLLが必要なので
Archive decorderの方がDLL無しで解凍できるので便利
ちなみに対応形式はLZH・ZIP・CAB・RAR・TAR・ARJ・GCA
◆セキュリティ

◇ウイルス対策
出先のPCを使い終えたら
USBメモリを抜く前に、必ずUSBメモリドライブをスキャン!(→画像)

ドライブをダブルクリックするとフォルダ展開していくので
個別のフォルダ/ファイルだけスキャンも可能。
急ぎの時は大事なファイル/更新したファイルだけでもスキャン!

このソフトはウイルススキャンはできるが駆除はできないので
万が一、感染していた場合はウイルス名をメモし、
ウイルス対策ソフト会社(シマンテック、カスペルスキーなど)のサイトから
ワクチン(駆除)ファイルをダウンロードして駆除
日本語化できます
注意
autorun.infを作成してると問答無用でinfected(ウイルス感染)と結果に出ますが
ご自分で自覚的に作成されてる方は、
メモ帳などで改ざんされてないか確認して、
自身が編集したままなら無問題ですのでご安心を。
読み取り専用にしておくといいかも
※ダウンロードサイトCow&Scorpion閉鎖に伴い、リンクを張り直しました(08/12/27)

上記ClamWin Portableでウイルスを検出してしまったら
単体で最新定義ファイルを含んだ駆除ソフトであるコチラを
ダウンロードして使いましょう。
高い検出率を誇るカスペルスキーエンジンの最新定義でスキャン・駆除できます。

万が一の備えとして、USBメモリに入れておいてもいいのですが
かなり頻繁に(ほぼ毎日?)更新されるので、
駆除する時に最新のものをダウンロードするのがベスト
ファイル名:setup_(バージョン)_日.月.年_時-分.exe
例:setup_7.0.0.242_19.10.2008_14-08.exe(08/10/19-14:08更新版)

ダウンロードしたら、デフォルトでデスクトップに展開されて起動するので、
USBドライブにチェックを入れ[Scan]ボタン押すだけで駆除してくれます(→画像)
スキャン・駆除が終われば、ウィンドウ右上の[×]を押すと
「アンインストールしますか?」ダイアログが出るので[Yes]を押して
ゴミを出先のPCに残さないようにしましょう
◇キーロガー対策
キーロガー(タイピング情報を盗む)を防止する。
当然ですが、完璧ではないのでネットカフェなどでパスワード入力時には
KL-Detectorでキーロガーの存在がないか事前に確認
公式サイトの方がバージョンが新しいです(v1.3)

本ソフトを起動後に[I Agree]→数回[Next]→[OK]と進み
タスクトレイ(通知領域、画面右下の時計の隣)に最小化して入ったら
メモ帳などで半角/全角文字で適当な文章に打ってみる
タスクトレイの?アイコンが! になればキーロガーが入っている可能性あり。
ある程度タイピングしたらタスクトレイのアイコンを右クリック
[Stop Monitering]を選択して出てきたウィンドウに
「KL-Detector didn't find anything!」とあれば、ひとまず安心
[Next]を押さず、ウィドウ右上の[×]で終了
ソフトウェアキーボード。起動の度にウィンドウの大きさ、位置が変わり
画面キャプチャーするロガー対策にもなる
Neo's SafeKeysで入力したパスワードを、対象入力欄にドラッグ&ドロップ
クリップボードにも履歴を残しません
◇暗号化
暗号化と復号化が簡単。暗号ファイルを一時解除して使用する感覚。
暗号化するとそのフォルダ内のファイルは不可視化される。
USBメモリドライブのルート(一番上の階層)に置いておけば、
USBメモリ全体が不可視化される
ただし、除外ファイルにautorun.infの登録を忘れずに。
※現バージョンでは暗号化するフォルダとその親フォルダに日本語が入ると
再暗号化できない不具合がある(半角英数だと無問題)
作者にメールしたら「次バージョンでなんとかする」との返事アリ
強力な暗号化と元ファイルを乱数で上書きすることで復元不可にする。
複数のファイル/フォルダごと一つのファイルにしてしまえ、拡張子偽装も可能。
毎回起動してエクスプローラから対象フォルダ/ファイルをドラッグ&ドロップは
面倒なのでバッチファイルで半自動化させる。
※自動化バッチファイルについてはコチラのエントリで紹介
◇履歴(パスワード含む)削除
※ダウンロードサイトCow&Scorpion閉鎖に伴い、リンクを張り直しました(08/12/27)

通常のPCでも定番のCCleanerのポータブル版
[Options]−[Settings]−[Language]欄で[Japanese]選択で日本語化
※言語ファイル(lang-数字.dll)は lang-1041.dll だけでOK
同じ[Settings(各種設定)]−[削除方式の選択]で[セキュアなファイル削除]で
削除すれば公共の場(ネットカフェなど)では安心
左ペイン[クリーナー]で[ウィンドウズ][アプリケーション]両タブの
[ウィンドウズ]タブ-[高度な設定]項目以外すべてにチェックを入れ
[クリーンアップ開始(Run Cleaner)]ボタンを押すだけ
時計部分(orアイコンに変更してたら

[バージョン情報]−[掃除]欄の項目を全てチェックし[Clean]ボタン
でも、CCleaner Portableの方が確実・安心
◇パスワード管理
いろんなID、パスワードは全部覚えてられないので、このソフトで管理
このソフトのユーザー名とパスワードさえ難しくしておけば安心
ID・パスワードの一括貼り付けなど便利機能もあり
◆作成・編集

◇メール
メールを受信してしまわずに、メールサーバにメールを読みに行くだけなので
出先でメール確認しても、帰宅してから自宅PCでメールの受信が可能
※他ソフト(例:Thunderbird Portable)でも同じようなコトができるが、設定が必要。
もちろん返信もできるし、
受信メールに添付ファイルがあればそれを出先で保存するコトも可能。
起動パスワードが貧弱な上、メールボックスが普通のテキスト形式なので
フォルダ丸ごと暗号化が必須
(使った後の再暗号化のし忘れがないようにするバッチファイルで安全確保
→バッチファイル)
◇エディタ
定番のテキストエディタ(多機能メモ帳)。
普段から使ってるので。
プラグインツールでTerapadで書いた文章をそのままメールで送れたり、
色々便利に強化できる
USBメモリで使用する際は、実行ファイル(TeraPad.exe)と同じフォルダ内の
usr.txtをusr.iniに拡張子を変更して使う。
でないと、ユーザーアカウント別の設定をフォルダを作って格納してしまう。
自分しか使わないので全ユーザー共通設定にする(つまりusr.txt→usr.ini)
◇付箋メモ
僕の自宅のPC環境では、なぜかClock Launcherの付箋を使うと
不具合が出る(ランチャーが強制終了)のでPcHusenを使ってますが、
無問題な環境ならClock Launcherの付箋で十分。
ランチャーに

シンプルな付箋紙。使いやすい。
タスクトレイアイコン右クリック−[PcHusen]−[Setting]で設定画面
リンク機能にチェックを入れると、付箋内のURLやメールアドレスを
ダブルクリックでブラウザ、メーラーが起動する。
ToDo機能もあるけど、それは付属のわかりやすいヘルプを見てね
◇オフィス互換
Microsoft Officeとある程度、互換性のあるオフィススイート
(ワープロ、表計算、プレゼンテーション、ドローソフト他)
PDFが編集できる拡張エクステンションはコチラのエントリ参照
日本語対応。
日本語ポータブル版のv3.0出ました(08/12/27)
ポータブルじゃない通常のOpenOffice.org 最新版v3.0 日本語版出ました
Excel VBAにも一部対応→ニュース記事(08.10/15)
OpenOffice.orgが容量的に「USBメモリに入らないよ」って方は

◇ペイント
高価なAdobe PhotoShopにも迫らんばかりの機能充実の
脅威のフリー ペイントソフトのポータブル版。日本語に対応してます
◆閲覧・再生

◇動画・音楽再生
内蔵コーデックだけでかなりの動画(DVD,FLV,H.264他)を再生できる。
実行ファイルと日本語化DLLの二つだけ、とシンプル。
USBメモリ用ならlite版日本語DLL付でイイかも
まずは日本語化→メニュ:[View]-[Language]-[Japanese]
▼
設定の書き出しをしないと出先のPCのレジストリを汚してしまうので注意
メニュ:[表示]−[オプション]−[プレーヤー]項目−[その他]欄の
[設定を.iniファイルに保存]にチェック。
別の選択肢として、MPC同様コーデック内蔵のVLC Media Player Portableや、
ISOファイルまで再生できるSMPlayer Portableもあり
音楽はClock Launcherのメディアプレイヤ機能で十分。プレイリストも作れる
ランチャーに

◇PDF閲覧
実行ファイル一つだけというシンプルなPDF閲覧ソフト
対象ファイルをランチャーの登録ボタンへドラッグ&ドロップで閲覧できる
日本語PDFにも対応している。
メニュ:[Language]−[Japanese]で日本語化
SumatoraPDF Portableというのもあるが実態はSumatora PDF。
Sumatora PDF自体が元々、「ポータブル用にデザインされている」と
公式サイトにも記載されているので
わざわざ〜 Portableにして余計なファイルを増やす必要がない
◆ファイル操作

◇FTP
FTPソフトの超定番。
ただし起動すれば、誰でもアクセスできてしまうので
フォルダごと暗号化が必須
(使った後の再暗号化のし忘れがないようにするバッチファイルで安全確保
→バッチファイル)
そのまま使うとレジストリに書き込まれてしまうので
メニュ:[オプション]−[環境設定]の[その他]タブで

にチェックを入れて[OK]
◇ストレージ・仮想ファイル
Yahoo!メール、GMail、@niftyメールなどを仮想フォルダとして使える。
ファイルサイズは各Webメールの上限設定値まで(20MB/fileなど)。
注意点は
ヘッダやエンコードの関係でファイルサイズは1.3倍程度ふくらむので
上限値ギリギリのサイズのアップロードはムリってコト
だいたい上限値の3/4くらいのサイズまで。
◇ファイルの分割・結合
ファイルを指定したサイズに分割、結合させる
オンラインストレージやMailDiskなどで1ファイルのサイズに上限がある場合に。
■設定
任意のサイズ設定はメニュ:[設定]-[動作設定]-[分割設定]タブで
左枠に分割サイズ(Byte単位)|右枠は簡単な説明。
※Byte単位なのできっちりしたければ計算が必要。
1KB=1,024Byte
1MB=1,024KB=1,048,576Byte
1GB=1,024MB=1,048,576KB=1,073,741,824Byte
自己結合形式(.exe)にするには別途データファイルが必要(※同梱されてます)
■終了
レジストリに書き込まれてるので、出先のPCで使用したら
メニュ:[ファイル]-[レジストリを削除して終了]
◇削除ファイルの復旧
インストール時の注意
Yahoo!ツールバー / JWordプラグイン導入は[キャンセル]して
絶対インストールしない!
[今後、この画面を表示しない]にもチェック
USBメモリ内の誤って削除してしまったファイルを復元する。
文字列の一部分でもわかっていれば、入力しておくと検索が速い
復元先は必ずUSBメモリ以外を選択するコト!
※復旧している場所へ上書きしてしまう可能性があるので
◇マウスジェスチャー
インターネットエクスプローラ(IE6,IE7)、エクスプローラに
マウスジェスチャー機能を付加。
導入はInstall.batをダブルクリック。使用後はUninstall.batをダブルクリックで解除
導入後、一旦起動していたIE、エクスプローラは終了して再起動すると適用されている。

出先で毎回使うなら、起動時に実行するバッチファイルを作成、
終了時にアンインストールを実行するバッチファイルを作成すると便利
→コチラのエントリで紹介
◇クリップボード拡張
文字列履歴の再利用・加工と定型文を呼び出せる
呼び出すホットキーは設定可能
シンプルなクリップボードの文字列履歴の再利用ソフト
他に機能の充実したものもあるが、僕にはコレで十分
Clock Launcherのでもいいんだけど、自宅で使って慣れているのでコッチを使ってます
◇操作・入力補助
日本語入力モードをキャレット(文字を打つ場所に出る点滅する I )の
色と太さが変わるコトで、IME言語バーを見なくても半角/全角の状態がわかる。
一度使うと、手放せない便利ソフト。
アクティブでないウィンドウ上でもマウスポインタの下にあるウィンドウを
マウスホイールでスクロールさせることができる。
これも使い始めると、便利すぎるソフト
エディタで文章を書きながら、後ろにあるブラウザをスクロールとか。
エクスプローラでアクティブなのは右ペインだけど、フォルダツリーをスクロールとか。
Macで標準搭載の機能。ウィンドウのタイトルバーを右クリックすると
タイトルバーだけになる(→画像)。再度、右クリックで元に戻る。
タイトルバーをホイールクリックで半透明化。
日本語化できます。
マウスのワープ機能のみ。
画面左に消えたマウスポインタは画面右から出てくる。画面上下も同様
◆その他

◇メモリ開放(最適化)
パソコンを長時間使うとメモリ上にプログラムのごみというか
使わないのにメモリを占有してるモノがあったりして、
それがメモリを圧迫してどんどん動作が重くなります。
Clock Launcherの

任意のパーセントを選択すれば手動で最適化。
設定で指定パーセント以上になれば自動で最適化してくれる機能もあり。
常駐版は指定したメモリ占有率を超えると自動でメモリを最適化してくれます。
同梱ファイルには非常駐版もあります、
実行ファイルをダブルクリックで掃除してくれるんですが
それをランチャーのボタンに登録するんならClock Launcherの機能で十分?
◇終了
ダブルクリックするだけで、USBメモリの安全な取り外しができる
一括終了バッチファイルの最後に記述すればバッチリ♪
autorun.infを編集してUSBメモリドライブの右クリックメニューに
[USBメモリの安全な取り外し]とかって項目を追加しても便利
起動中のUSB内のソフトを安全に終了させる。
USBメモリを抜く際に起動しているソフトの一括終了処理(バッチファイル)で使用
タスクマネージャの[プロセス]タブの[イメージ名]を使用
例)Pskill.exe SetCaretColor.exe で停止
イメージ名に半角空白がある場合、"イメージ名"とダブルクォーテーションで囲む
※ダウンロードしたら単機能の実行ファイル詰め合わせなのでいっぱい入ってます
必要なのはpskill.exeだけです
以下のウェブサービスはブックマークをエクスポートしておいて持ち歩くと便利かも♪
◆便利なウェブサービス

◇オンラインストレージ
1ファイル100MBまで+10ファイルまで一度にアップできる。
容量無制限。
登録必要(登録無しだとアップロードしたPCからしかダウンロードできない)
最大2GBを一度にアップできる。
(1ファイル2GBでも、複数ファイルの合計が2GBでもOK)
容量50GB。
登録必要(けっこう細かく入力しないとダメなので自宅などで事前登録がオススメ)
ファイルの受け渡し用 / 出先で自宅へ持って帰れないとき用に。
登録不要。
1ファイル最大2GB。
7日間(日数指定可能)の保存が可能。
「指定なし(可能な限り保存)」という曖昧な選択肢もあるが、
いつ削除されるかわからないので、バックアップ用ストレージには向かない。

使い方
[違法なファイルではない]のチェックボックスにチェックを入れると
[アップロード]ボタンが現れる
◇オンラインスキャン
スキャンだけでなく駆除もできる。
ウイルス・スパイウェア・ルートキット(rootkit)駆除に対応
PC Japan 2008年11月号の実験ではかなり優秀な結果(8サイト中)
ただ、ActiveXをダウンロードしなければならないので出先では使いづらい(-"-;)

ってコトで、使うなら単体ファイルで最新定義ファイルも含まれてて
駆除もできるKaspersky Virus Removal Toolsの方がよい
…というかClamWinで感染が発覚してた場合はコレを使う
(このツールは頻繁に更新されるので、使用するときに
最新版をダウンロードするのが一番良い)
40社近くのアンチウイルスで1つのファイルをウイルススキャンしてくれるので
不安が残るファイルはココでスキャンしてもらう。
複数のアンチウイルスが「ウイルスです」「ウイルスの可能性が高い」と
いってたら、そのファイルを実行するのは考えた方がいいかも…
ただ、実行ファイルを使用できる状態で圧縮するUPXを使用していると
意外とウイルスと誤検知する場合があるので、
ダウンロード先に何か注意書きとか書いてないか見てみるとよいかも。

順番待ちなので、混んでる時は
同種サービスのJotti's malware scan や Virus.Org へどうぞ